アニメ版のみの登場人物

注目トピック

    軍人

    ベルティエ
    声 - 宇垣秀成
    エウリヤ軍中将で、ファン・ヒューリックの上司。若輩者のヒューリックをあえて司令官に登用、ケルベロス星域会戦を故意に敗戦に導こうとした陰険 な策士。後にイドリスと密約を交わし、市長と将軍を爆殺して、「タイタニアの汚点」エウリヤ征服の口実を作る。エウリヤ滅亡後はイドリスに幕僚として登用 され(階級は大佐)、エーメンタールのアルセスの下でヒューリック捕縛の策を巡らすも、出し抜かれて失敗した。間一髪で脱出には成功し、ヒューリックがカ サビアンカ公国に流れ着いたことを探り当て、捕縛に向かうが取り逃がし、イドリスから与えられた最後のチャンスを失ってしまう。
    カイル大尉
    声 - 加藤将之
    惑星エスタールに勤務するタイタニア軍人。アニメ版でコンプトン・カジミールの声帯を潰した人物。エーメンタールでアルセスに仕えていた経験があり、当時、同僚だったマフディーを知っていた。
    逃亡の旅を続けていたヒューリックが自分に賭けられた賞金を猫ばばするために、わざと逮捕され賞金を受け取ったその足で逃走しようとしたところ を、捕縛する。その後ヒューリック奪還にやってきたミランダと出会い、夫の声を奪った張本人を前にして逆上したミランダの手により射殺される。
    ワイズ
    声 - 川田紳司
    テュランジア軍中佐。退役軍人で、元は准将。分艦隊、駆逐艦5隻を率いて会戦に挑む。シラクサ星域会戦で味方が総崩れとなる中、揮下の駆逐艦隊を 率いてアリアバートの旗艦ゴールデン・シープに決死の突撃をかけるが僚艦5隻は撃沈され、自艦もあと一歩の所まで肉薄するが、被弾した影響により軌道がズ レて掠めるだけに終わり、果たせずに撃沈。
    ドールマン
    声 - 稲田徹
    「流星旗軍」のリーダー。小さな財閥の会長(アニメでは大きな財閥の会長)で、タイタニアに財閥を潰された恨みがある。ミランダの昔なじみでもあ り、ヒューリックと会った際に「タイタニアに怒りはないのか?」と質問した。シラクサ星域会戦後の治安の乱れを好機と見、正面からの武装蜂起を決行する。 3千隻の集団でタイタニアの要塞リトル・ビッグホーンを落とす等、勝利を飾って見せた。戦力をさらに5千隻までに膨らませたが、倍する兵力をそろえたザー リッシュ(ジュスランは副司令官として参加)率いる討伐艦隊にあっさり敗れて降伏し、ヒューリックを捕縛するための情報を提供する事を条件に、ザーリッ シュに登用される。後に惑星バルガシュにて、降下兵部隊の指揮を執る。
    ソニア
    声 - 甲斐田裕子
    反タイタニア武装組織「自由エーメンタール軍」リーダー。元エーメンタール軍少佐だった女性で、ドクター・リーと連携していた。ヒューリックのリラ救出作戦に協力し、アルセス邸に陽動作戦としての正面攻撃をかける。
    マッケンゼン
    声 - 織田優成
    「流星旗軍」の軍事顧問的、中枢的存在。中将。所属国家は明かせなかったために不明であるが、少なくとも滅ぼされた国家軍人であると推測される。 恐らくリトルビッグホーン攻略後に参加したと思われる。ザーリッシュ艦隊との決戦時に、逃げたヒューリックを臆病者と評して、自分の作戦案(要塞を背後に して、攻撃を控えるザーリッシュ艦隊を叩き潰す)で対峙する。が、猛将の前にはあっけなく彼の作戦は打ち壊され、指揮官の中で最初に戦死した。無能ではな いと思われるが、あらゆる状況を想定していなかった所は、指揮官として残念である。
    ヘンリック
    声 - 宮坂俊蔵
    元テュランジア公国の軍人。少将。容貌はスキンヘッドに、片眼鏡を かけていた。ヒューリックを尊敬していたらしく、逃亡したヒューリックを連れ戻そうとした。マッケンゼンやトスカーニ同様、元軍人であり、「流星旗軍」の 中枢を担っていた。指揮官としては無能ではないと思われるが、マッケンゼンが戦死した数分後に、彼もトスカーニと同じくして戦死した。
    トスカーニ
    声 - 松本大
    所属国は不明、元軍人で少将。「流星旗軍」の中枢的存在。猛将タイプらしく、タイタニア兵を匿ったエルビング王国を、自分自身が率いて真っ先に潰 そうと具申した。結局、彼もザーリッシュ艦隊との戦闘でマッケンゼンより少し長生きして戦死し、配下の艦隊も全滅という状況になった。

    その他の人々(非軍人、民間人など)

    老執事
    声 - 茶風林
    リディアに「じい」と呼ばれており、いつも振り回される、心配性で人の良さそうな執事。リディアを藩王アジュマーン(事実上はジュスラン)の元へ送り届け、帰国する。
    カレン
    声 - 塩野アンリ
    ヒューリックがエウリヤで会った靴磨きの少女。ヒューリックと初めて会ったのが丁度ケルベロス会戦の直後であり、調子に乗っていたヒューリックは 自分を英雄と紹介した為、彼の事を「英雄」と呼ぶ。しかし本来の意味としてではなく、愛称のようなもの。エウリヤ革命後は親戚の伝を頼ってカサビアンカに 移住していた。リラを救えなかった事で抜殻のようになっていたヒューリックは、失意のままカサビアンカを訪れ、彼女と再会する。そしてその健気さに次第に 元気を取り戻して行き、彼女の姿に重なるように現れたリラの幻に励まされ、完全に立ち直った。
    最終回でジュスランから「タイタニアと戦う理由」を問われたヒューリックは、カレンの「タイタニアのいない宇宙が見てみたい」と言う言葉が理由だと答えた。
    エルベルト・カナック
    声 - 中野裕斗
    惑星エスタールの大統領。ヒューリック拿捕の際「正式な手続きなしではファン・ヒューリックを引き渡せない」とタイタニア相手に筋を通そうとす る。が、当のヒューリックは奪還され(この時点では行方不明だが、タイタニアには死亡したと伝えた)、怒ったザーリッシュの八つ当たりのような総攻撃で街 を焼き払われる。その後、「ヒューリックの遺体」を引き取りに来たジュスランに空の棺を差し出して謝罪と賠償を要求するが、すぐにヒューリックの生存を見 抜かれ、直後にヒューリック一味がエスタールを脱出。そのままヒューリック逃亡の責任を問われ、形式上の自治以外の権益をすべて奪われてしまう。
    ベアナックル
    声 - 宮坂俊蔵
    ホークアイ
    声 - 金光宣明
    クロノスに収容されている屈強な囚人達。新たにクロノスに収監されてきたヒューリックを執拗に苛める。その正体はカサビアンカ抵抗勢力の生き残り であり、ミランダへの忠義も篤い。ヒューリックに暴行を働いたのもヒューリック救出作戦の一環であり、陽動の為に反乱を起こしたり、ヒューリックを連れた マフディーの脱出の手助けをした。
    ナレーション
    声 - 潘恵子
    潘は本編中でアジュマーンの乳母の老女としても出演しており、ナレーションは彼女の語りであると解釈できるような口調になっている。
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