「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」「創竜伝」で有名な田中芳樹の長編スペースオペラ『タイタニア』。
この素晴らしい作品を世の人にもっと知ってもらいたい!!その思いをカタチにしてみました。
先祖は星間都市連盟の要人だったが、星暦228年、一族全員が莫大な資産を手にヴァルダナ帝国へ亡命、形式的には帝国の一貴族となった。翌年、連 盟軍との間のブラウンワルト星域の会戦に圧勝、やがてヴァルダナ帝国の実権を握り、人類宇宙を牛耳る最強の一族となる。当主ネヴィルは領土を望まず藩王の 位のみを授かり、「無地藩王」と呼ばれることになる。第2代無地藩王ヌーリィの5人の子がそれぞれに一家を立て、その一族の中から代々の無地藩王が選ばれ ている。
本拠地はヴァルダナ帝国主星リュテッヒの衛星軌道上にある「天の城(ウラニボルグ)」。国家権力そのものに執心しないが、一族の安泰と経済利権確 保のためなら政治や軍を動かすことにためらいはなく、逆らうものは国でも個人でも容赦なく潰される。反面、忠実で有能な人物であれば出自を問わず厚遇する 鷹揚さを併せ持つ。
家名の由来は妖精の女王タイターニアから。「この世のどこにも存在しない姓」として元の姓から改めた。自分たちは俗人の王族よりさらに高い存在だ、という一族の誇りが現われている。旗下に10万隻余の艦隊戦力を配備している。
勢力下の国家群は直接的に支配するのではなく、軍事力と有り余る資金によって、傀儡政権による間接統治、大手企業の株式の買い占め、将来の技術の中核になるような技術の買収、星間航路の安全確保、希少資源の独占、などの手段によって実質的に支配し、莫大な富を得ている。
反抗さえしなければ危険があるわけではないため、一般市民はタイタニアによる支配を甘受し、当たり前のものとしている。
かつては星間都市連盟の最大の敵であったが、勢力差は歴然としており、かなり差をつけられての2番手に甘んじていた。その後、連盟の有力者である タイタニア一族の加入により勢力が逆転し、星間国家の最大勢力となるが、その実タイタニアの傀儡となっている。歴代の皇帝や貴族たちは不満を募らせつつも 何もできずにいた。
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